2014年

2月

06日

時代遅れの工場

      ○時代遅れの工場  

 

このような品物は、MCで加工するのでしょうが、

 

うちでは、汎用旋盤 と ボール盤でしてます。

 

 

うちに声が掛かるということは、

 

もしかしてMC屋さんが嫌ってるのかも・・・

 

 

個数も2個と5個だし。

 

まだまだ汎用機も需要がありそうだ!!!

 

 

 

私は、MCの経験がありませんので、解りませんが、

 

やりにくいのでしょうか?

 

 

 

 

MCが一般の工場に設備されるようになってから、このような

 

4ツ爪の仕事があまりこなくなりました。

 

聞くところによると、円弧で回ってH7位なら普通にOKらしいです。

 

取り付け穴も出来るので、MCが断然有利でしょうね。

 

 

 

うちは、もともと金型屋なので、段取り物は得意です。

 

 ・面盤にペンガラス付けての加工もOKです。

 

 ・スピンドルの中に、寸切り通して、後ろから品物を引っ張っての加工もOKです。

 

 ・ついでに「据えぐり」もOKです(ww)

 

 ・その気になればプーリーのキーも汎用旋盤でOKですよ~

 

 

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コメント: 2
  • #1

    マキノ (木曜日, 13 2月 2014 18:08)

    こんにちは

    キレイに加工されてますね!さすが!!旋盤で四角に削られてるんですね!コロっとした角ならそのまま丸材の側面を四つ爪で掴んで角を削りますが薄いとどうでしょう(>_<)チャックに刃物つけて刃物台にワーク装着して削るかな…悩みますね、、中ぐり盤みたいな削り方…

    かなりヒントを頂いてるみたいで勉強させて頂いてますm(_ _)m

    複合旋盤でこのての仕事が多いです。。MCは結構、形状的に手間かもしれませんねー

    プーリーのキー加工も主軸を止めて突くんでしょうか?親父が昔、旋盤でやってるのを見ました

  • #2

    鉄職人 (木曜日, 13 2月 2014 22:23)

    マキノさん
    コメントありがとうございます。

    写真では解りづらいですが、

    上の二個口のは、SUS304、□40(磨き)x73mm材より、全長70mmに決めて、その両端面に2-M8タップ。腹部の中心にφ30h7深さ30mm、残りφ22バカ穴。その周りに4-M5タップ。

    下の四個口は、SS400、12x50の磨きを51mm切り材より、一面を50mmに加工し、10mm□50のままで、1.7mmをφ35h7、全長は11.7mm。
    内径φ24キリ、4-M6座ぐり。一箇所M6タップ貫通。

    このような形状です。上の二個口は、単動の四ツ爪のほうがいいのですが、
    下の四個口は、スクロールの四ツ爪で加工しましたので、チャックを入れ替えるのも面倒なので、これで加工してしまいました。

    (チャックに刃物つけて刃物台にワーク装着して削る)
    私の得意分野ですが、今回はしてませんww

    若いころ、親父に、単動の四ツ爪で「サイコロ」作ってみろ!
    と言われました。100x100x100と言った六面体です。
    平行や直角や寸法出すのすごく難しいです。この時の経験で、
    振りの出し方の基本を覚えました。

    (かなりヒントを頂いてるみたいで勉強させて頂いてますm(_ _)m)
    いえいえ、マキノさんほどではないです。
    こちらこそ、勉強させてもらってますww

    (複合旋盤でこのての仕事が多いです)
    このての仕事は、複合旋盤が得意なのですか。
    うちに、あまり来なくなった理由ですね。
    このような個数でも、単価合うのでしょうか?
    けっこう厳しい価格言われてます。

    プーリーのキー加工は、ご指摘どおりです。
    喰い込まないようにするのがコツですよね!
    15年くらい前でしたが、この方法をちょっと応用して熱間の金型を作り、
    一儲けしました。各電力会社やNTTで使われてる特殊なボルトの頭です。
    チャチャ入れてくる業者があって、結局、設計変更になってもう来なくなりました。「横押し」と言う機械で作るのですが、この機械もほとんどないでしょうね。親父の本職でした。



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