All Time Best 2014 

      ○All Time Best 2014

 

こんにちは、まだまだ暑いですね。

私のお盆休みは、13日から17日ですが、

いつものことながら、機械は使ってませんが、

デスクワークからは逃れられません。

自営業の宿命ですね。

丸々一日仕事から離れることは

まず無理です。

特に今回は「技術伝承部門」立ち上げましたので

いろいろと準備をしてました。

 

そんな中、妻が

「これ聞いて、ちょっと休んだら!」

と長渕剛さんのCDを持ってきてくれました。

 

All Time Best 2014 傷つき 打ちのめされても

 

CD収録内容 (収録曲目:下記)

  (Disc1)「シングルコレクション 1978-2014」(16曲)

  (Disc2)「生きる詩ことばたち」(16曲)

  (Disc3)「怒りの詩ことばたち」(16曲)

  (Disc4)「叫びの詩ことばたち」(10曲)

 

 

こんなん出てたんですね。知りませんでした。

情報通ではありませんので、

世の中の動きには、ついていけてません。(時代遅れ)

以前にも書きましたが、中学生の時よりのファンです。

 

 

15日、AM10:30分ころより聞き始め

PM6:00ころまで4枚一気に聞いてしまいました。

4枚の合計収録時間は5時間ちょっとですので、

昼食も含めて休憩を入れながらですが、

よく体力、いやステレオがもったものです。

後で書きますが相当な音量で聞きましたから。

30年以上前の我がステレオですのでいたわってあげないと。

最近よくL(左)チャンネルの機嫌が悪くなります。

これだけ長く使ってるとしかたないです。

 

さて、内容です。

 

・Disc1は定番の過去のシングルのコレクションです。

・Disc2からDisc4は長渕さんらしい分け方だと思います。

 

「詩」を大切に歌を作ってきたのだと思います。

 

SONGSにも書きましたが

「世間が曲がってる」

「間違った世間には流されず、自分の信じた真っ直ぐな道を進め」

と私には聞こえます。(全くの独断です)

改めてかっこいいと思います。

 

 

 

 さて、今回もオーディオ的なことを書かせてもらいます。

 

歌のことではなく、音的なことです。

(ここでも独断です。偏見も入ってるかも)

 

 

        (全体)

 

一言に言って、

 

・文明の利器(デジタルの補正)をふんだんに使い、

 圧縮技術 「WAV」「MP3」などに対応して作った音。

 

・スピーカーではなくヘッドフォンで聞くことを前程に作った音。

 

 

と思います。

 

 特筆すべきは、

ほとんどが東芝EMIのマスター音源を

使ったと思いますが、

ここの低音は、「ブアー」と膨れたように

なってしまうのが欠点ですが、

全てきっちりと締まった音に変わってることです。

おそらく違うところで加工処理されたのでしょう。

あきらかに音質が違います。

東芝EMIではないですね、この音は。

 

どのような加工かと言いますと、

全体的にもですが特に低域の音の余韻を

ことごとくコントロールしてます。

短くです。

しかし、ギターソロなどのときは

巧みに補正量を抑えてます。

余韻がなければ味気ない音と

なってしまいますので。

 

そのことにより、聞く部屋の悪い癖が

出にくくなってます。(特に定在波

私の部屋は250Hzとその半分の125Hzに

現れてしまうのですが、

正直、今持ってるLPやCDの中で

一番音量を上げても聞くことの出来る音楽ソースです。

(部屋の悪い癖の影響が出にくい為)

 

以前より部屋の定在波をコントロールすることが

よい音で聞く重要な条件として取り組んで来ました。

 

音量を上げていくにつれ、

定在波が部屋の飽和状態になり、

聞くに絶えない音となります。

音が歪んで、ではなくです。

この影響をかなり排除できます。

 

 

 もう一つ、

曲の始まりが予想できるような音が

入ってるように思いました。

 

LPの場合は、針を落とした後、

しばらくの雑音があり、

次に静かになり、

そして始まる前に初めのところが

かすかに聞こえるごく僅かな時間があリました。

これは、初めの音がスタートする

一つ外側の溝で次の溝の音を少しだけ

拾ってしまったために起こるものです。

 

感覚的にはこのような音です。

これは大変ありがたいものでした。

CDの音は、いきなり鳴りますから、

心の準備が出来てなくて、

びっくりすることもしばしばでした。

 

 

 

 

 

   (Disc1 ・ Disc2~Disc4)

 

 

 まずDisc1ですが、

 

あとの3枚とは録音状態が別物です。

 

私のようにスピーカーから音を聞いてる

人にとっては論外の音ではないでしょうか?

 

一番小さな音と一番大きな音の間を

ダイナミックレンジと言いますが、

それが非常に小さいです。

 

小さな音を少しずつ大きい方に振り分けて、

平均音圧レベルを上げてます。

TVやラジオを聴いていて、

コマーシャルになると急に

音が大きくなった。

という経験があると思いますが、

まさにこれを使ってます。

 

Disc2~Disc4の音圧レベルにあわすためと思います。

 

 

圧縮音源をイヤホンのようなヘッドフォンで

聞くのにはいいかもしれませんが、

スピーカーから聞くには、

余韻がいきなり消えてしまい大変不自然です。

 

 

 あと、過去のマスター音源を

さまざまな方法で加工してますが、

 

ボーカルは、やりすぎでは?

 

と思います。

音の定位で音像の輪郭(エッジ)が

ぼやけてしまいます。

 

この部分は、ヘッドフォンでは、解りません。

再現出来ないのです。

 

ヘッドフォンで、音の定位を得るには、

バイノーラル録音された音源でしか再現出来ませんので。

このあたりも、

 

スピーカーではなく、ヘッドフォンで聞くことを前程で作った音

 

と言えるでしょう。

補正量が多い曲ほどひどい状態です。

 

 

 

 

 Disc2~Disc4は、

 

気持ちよく、また大音量でもストレスなく聞けました。

 

ちなみに、私のステレオ

 

アンプの出力は70wx70w(8Ω)

スピーカーの能率つまり、出力音圧レベルは90dB/W/m(6Ω)

 

です。

 

アンプのボリューム位置は-30dBで聞きましたので、

8Ω換算で2.19wx2.19w

6Ω換算で2.92wx2.92w

の出力が出てることになります。

 

私のアンプの電源だと、8Ωでも6Ωでも

ほぼ同じ出力しか取り出せないでしょうから

2.19wx2.19wの出力でしょう。

 

これを出力音圧レベル90dBのスピーカーでならしたら

いったいどれくらいの音圧レベルで聞いてることになるのでしょうか?

計算の仕方が私には解りません。

部屋の広さは、8畳位(たぶん小さいほうの畳)です。

 

 

音量は、アンプの出力で決まると思われがちですが、

実は、スピーカーの能率、

つまり出力音圧レベルの方が重要です。

この値が3dB異なる場合、

高い方のスピーカーと同じ音量を出すには、

アンプの出力(W)は約2倍必要

ということになります。

 

 以前読んでたラジオ技術誌で録音批評をしてた、

高島誠さんのオーディオ装置は、

オールホーンのマルチタイプで、

たしか102dBの高能率なので、

1wx1wのアンプで十分と言って自作されてました。

 

しかし、このステレオから出る音量は半端ではなく、

 

雷の音を、2トラ38(ツウトラ サンパチ)

のオープンリールで生録し、このステレオで再生すると、

隣の人が夕立ちが来ると洗濯物を取り入れたとか。

 

 

 

オーディオのことになると、止まらなくなってしまします。

 

いいオーディオ装置がほしくなってきました。

 

また悪い虫がさわぎ出しました!

 

 

 

長渕剛さんの歌はいいですね!

 

私にぴったりです。(勝手に思ってます)

 

 

 

 

P.S しかし、Disc2~Disc4 に入ってる

   あのボーカルのディテールは、

   スピーカーからでは

   再生不可能ではないでしょうか?

   少なくても、

   一般人が揃えることの出来る装置

   と部屋ではね~。

   ヘッドフォンで聞いて

   これは無理と思いました。

 

 

   長渕さん、

 

   ターゲットをスピーカーからヘッドフォンに

   切り替えましたね。

 

 

   時代の流れですかね~・・・ 

 

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